作者紹介とコメント
作者:長野直幸1年ぶりぐらいに作品作ってみたよ。久しぶりに作ったら結構段取りが悪かったねぇ。ごめんね、デジタルエモーションのみんなm(__)m←(おじぎをしています)
作品中に3曲ほどオリジナルを書いてみたけど、曲に関しては手抜きだね。エンディング曲はしっかりできているとして、ニュースに使った2曲ははっきり言って手抜きだ! なにせ、3時間程度で仕上げたシロモノだからね。
それにしてもだ。今回のミックスダウンでチーフをやらせてあげた田中が、とってもやる気がないのには困った。だってさぁ、みんな一生懸命頭出しとか、レベル合わせやろうとしているのに、一人だけマンガ読んでるんだぜ! 永柳で飲んでるときに俺が「今度のチーフ安斎にしようかなぁ?」って言ったら、「なんで? 長野のチーフは俺だろ!」ってやる気満々だったのに…。いまじゃ、そのやる気も…。あぁ、「恋愛色のピアス」の頃の“やる気のある【チーフ田中】"に戻って欲しいものだね。
N&N's Factory 1997
オリジナル曲のMIDIファイル
ニュースオープニング曲 | ニュースのブリッジ曲 | ラジオドラマ「人魚」エンディング | ||
作品中のこの部分に使用しました | 作品中のこの部分に使用しました | 作品中のこの部分に使用しました | ||
この曲は、作品の途中にニュースを読み上げるシーンが数カ所出てくるのですが、
そのニュースのオープニング曲として書きました。 イメージとしては、みなさんおなじみNHK7時のニュースを連想するように書いてみました。 もしこの曲を聴いて「ニュースっぽいなぁ」と感じて頂けたら大成功です。 |
これは、左の曲の直後に出てきます。 6時のFNS系列のニュースでよく使われている手法で、ニュースの題名を言った後、 そのニュースの詳細を説明する前に、とても短い曲が入ります。(これをブリッジとか言ったりします。) そんなのをイメージして書きました。 最後は作品に合わせてフェードアウトで終わるので、このファイルは尻切れトンボになっています。 |
この曲は、この作品の締め、エンディングの曲です。 この曲を流しながら、出演者とスタッフの名前を読み上げるわけです。 脚本を読んでいただければわかるのですが、悲惨なエンディングなので、おどろおどろしい仕上がりになっています。 私自身すぎやまこういち先生の影響を受けて育っているので、よく「ドラゴンクエストみたいだね。」といわれたりします。 わたしとしては、それはうれしいことなんです。 |
パンフレットより
少年は、人魚に出会って恋をする。しかし、人間と人魚の険しい恋路は、彼を苦悩へと追いやるのであった。
人魚と人間の恋は果たして実るのだろうか? 人間を人魚という視点から掘り下げた、メロメロの純愛ラブストーリー、ここにきわまる!
声の出演 | 制作スタッフ | |||||
智彦 | 山口陽平 | Mixing Team | ||||
人魚 | 有田知代 | 音楽制作 | ![]() | |||
村人 | 佐藤豪 | N&N's Factory | ||||
キャスター | 関みゆき | 長野直幸 | ||||
研究所員 | 村上昇平 | |||||
記者 | 武山未来 | チーフエンジニア | ||||
教授 | 菅野宏岳 | 田中望 | ||||
助手 | 鈴木智仁 | アシスタントエンジニア | ||||
マスコミA | 野村和範 | 村上昇平 | ||||
マスコミB | 島名隆之 | 佐藤豪 | ||||
犯人 | 安斎隆史 | 秋山満 | ||||
広報 | 田中望 | |||||
AD | 須藤光太 | プロデューサー | ||||
ディレクター | 大槻孝弘 | 長野直幸 | ||||
制作 北海学園大学放送研究会 |